感動したこと2つ
2007年 10月 09日
10月5日は横田めぐみさんの43回目の誕生日でしたね。
お母様が「悲しみを飲み込んで がんばって生きます。」「生きていれば希望がある」とおっしゃっていました。
ご両親も高齢になった今、拉致問題が未だ解決されていないことに
歯がゆさを感じると共に お気持ちを察するとき やるせない気持ち
で一杯になります。
そしてもう一つは、、、。
先日のTVで難病と闘う子供達とその家族を伝えた番組です。
3兄弟が治ることのない難病にかかり、なかでも次男の病状がひどい。
私が感動したのは 両親に抱きかかえられて次男が退院してきたとき、
長男と三男が身体で喜びを表わして次男を迎えたこと。
日頃 病院通いに家族がバラバラの生活を余儀なくされて この小さな兄弟はどんなに寂しい毎日だったことでしょうか。
私はどんなドラマのシーンよりこの子達の喜びが胸を打ちました。
父親は「一週間、ひと月先のことは考えられない。今日という日を一生懸命生きていくことだけだ」と言っていました。
何も考えず ただ平凡な毎日をやり過ごしていた若い頃を思い返すと こんなにも一日一日を大切に生きている家族がいるのだと思い知らされ、恥ずかしい気持ちになりました。
限りある命 人生を精一杯生きていきたい。
これからも毎日を大切に生きて行きたい。
そう願わずにはいられない感動の番組でした。
お母様が「悲しみを飲み込んで がんばって生きます。」「生きていれば希望がある」とおっしゃっていました。
ご両親も高齢になった今、拉致問題が未だ解決されていないことに
歯がゆさを感じると共に お気持ちを察するとき やるせない気持ち
で一杯になります。
そしてもう一つは、、、。
先日のTVで難病と闘う子供達とその家族を伝えた番組です。
3兄弟が治ることのない難病にかかり、なかでも次男の病状がひどい。
私が感動したのは 両親に抱きかかえられて次男が退院してきたとき、
長男と三男が身体で喜びを表わして次男を迎えたこと。
日頃 病院通いに家族がバラバラの生活を余儀なくされて この小さな兄弟はどんなに寂しい毎日だったことでしょうか。
私はどんなドラマのシーンよりこの子達の喜びが胸を打ちました。
父親は「一週間、ひと月先のことは考えられない。今日という日を一生懸命生きていくことだけだ」と言っていました。
何も考えず ただ平凡な毎日をやり過ごしていた若い頃を思い返すと こんなにも一日一日を大切に生きている家族がいるのだと思い知らされ、恥ずかしい気持ちになりました。
限りある命 人生を精一杯生きていきたい。
これからも毎日を大切に生きて行きたい。
そう願わずにはいられない感動の番組でした。
by kinrenka-km
| 2007-10-09 14:05